そのエアコン、生きてる?
エアコンの試運転、してますか?
おはようございます。
今回はポケモンではなくエアコンの記事になります。
去年の夏は大変暑かったですね。暑さと例年より早めの梅雨明けにより、6月末からエアコン需要が来たと言われています。
そこで多かった声が…
「電源を入れても動かなくて、壊れていた」
という声です。
夏のエアコン需要の多くはエアコンが壊れたから買い換えるという意見が大半を占めます。
暑くなってから買い換えると言った頃にはもう手遅れ、エアコンの工事が2週間以上の待ち、地域によっては1ヶ月待ちで、夏の半分をエアコンのない部屋で過ごすことになります。
そうならない為にも何が大切か
夏を迎える前のエアコンの試運転です。
大手家電メーカーのシャープさんも推奨しています。
冷房27℃で10分間起動させるだけで結構です。
これだけで夏の快適なエアコンライフが約束されます。
その際、臭いが気になる人はエアコンのクリーニングもオススメします。自分でやるのも良し、業者に頼むのも良し。
夏前と言いましたが、梅雨に入る前に行うのがオススメです。
なぜなら梅雨に入ると気温が下がり、冷房能力が弱まる為、不具合が見つかりにくくなる為です。
特に古いエアコンを使用している方ほど試運転は大切になります。
今年度から一人暮らしを始めた新生活の皆さん。
お部屋のエアコン古くて黄ばんでませんか?
買い換えましょう。電気代も今のエアコンの倍近くかかります。
そのままのエアコンを使い続けると、効きがあまり良くないのに、懐は良く冷えます。
・梅雨に入る前のエアコンの試運転
・古いエアコンは買い替えの検討
以上2点を意識して、快適なエアコンライフを過ごしましょう。
【ポケモンUSM】InterNationalChallenge June
おはようございます。ソルトンです。
今回INCに参加しました。
結果は振るわなかったものの、今後の為にと思い考えをアウトプットして参ります。
使用したパーティはこちらです。
今回のパーティのコンセプトは
とにかく上をとって制圧すること
です。
それでは個別の紹介に参りましょう。
特性:猛火→加速
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:153-xxx-99-161-105-167
持ち物:リザードナイトY
技:ねっぷう、かえんほうしゃ、おいかぜ、まもる
CSぶっぱ
最速にした理由は
①リザードンミラーに負けない為
②スカーフ以外のランドロスから上を取る為
である。
また、採用した意図としては…
メタグロスに強いから
である。
リザードンがいわなだれに弱いのは言わずもがな、出来るだけ試行回数を与えずにこちらの技を当てる為には最速にするのが一番いいと考えた。
しかし、それでも上をとってくるポケモン(スカーフ持ちのランドロスやカプ・ブルル等)から上を取る為においかぜやこごえるかぜ、エレキネットを仕込ませたり、S操作ができなかった場合にも横にランドロスを並べて威嚇込みでいわなだれを受けられるようにしてある。
稚拙な戦略に見えるかもしれないが、経験の浅さを基礎からカバーすべく、コンセプトを決めてトライアルアンドエラーを繰り返す事にした。
カプ・コケコ
特性:エレキメイカー
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:145-xxx-106-147-95-200
持ち物:デンキZ
CSぶっぱ
高速高火力アタッカーに加えてS操作要員の役割を持つ。威力が低いエレキネットもエレキフィールドを加味すると高火力全体技になる。
しかし、電気タイプの為、ランドロスにS操作を仕掛けることができない。相手が初手ランドロスの場合が多く、先発からエレキネットを撃つことができない。また、こっちのランドロスを警戒して負けん気や勝ち気持ちのウォーグル、キリキザン、ミロカロスも初手に出てくることが多い。
初手対面からS操作をする場合は技のランクダウン効果に依存するとかえって相手にアドバンテージを取らせてしまうので、おいかぜやトリックルームから入るのが吉だと感じた。
霊獣ランドロス
特性:威嚇
性格:陽気
努力値:0-244-0-0-12-252
実数値:164-196-110-xxx-102-157
持ち物:とつげきチョッキ
技:じしん、いわなだれ、とんぼがえり、はたきおとす
AS振り、D調整
リザードン、ランドロスの並びから相手のいわなだれを軽減していくのが狙いだったが、先述の通り負けん気、勝ち気もちのポケモンが出てくると思ったより動き辛い。ランドロスミラーが発生するのはよくあるが、今年はフェアリー環境のおかげでヘドロ爆弾持ちの特殊ランドロスが多く、めざめるパワー氷も所有している為総じて動き辛い。また、まもるが欲しい場面も多く、両縛りで何もできないことが多かった。
特性:ビーストブースト
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:135-233-151-xxx-51-177
持ち物:きあいのタスキ
ASぶっぱ
タスキを持たせて最低限の仕事をできる様にした。補助よりの動きが多かったが、このポケモンはエースアタッカーとして動かした方が良かった気がする。おいかぜZで急所率を上げて上から殴るだけでも制圧力は半端ないので今回は本当に使い方を間違えた。環境トップのガオガエンに弱く、また、テテフグロスによくいるサンダーの熱風にも滅法弱い。不意の〜ではなく必ず仕込まれている炎技に弱すぎるので盤面を整えることが必須である。
特性:くいしんぼう
性格:ゆうかん
努力値:148-76-212-0-68-0
実数値:254-154-112-xxx-139-45 ※S0
持ち物:フィラのみ
技:おんがえし、10まんボルト、リサイクル、はらだいこ
トリル下のエースアタッカー。おいかぜやこごえるかぜで上を取ると言ってもトリルで切り返されるとさすがに何もできない。
はらだいこ、リサイクルでゾンビの様な動きをし、負け筋を見せない。ただし前年度環境と違い、パーティ自体の火力が上がっているので過信は禁物。けたぐり等の挌闘技が刺さりまくり、トリルが切れるとただの鈍足アタッカーに成り下がるので、使う場面は選ぶ。
ピッピ
特性:フレンドガード
性格:なまいき
努力値:252-0-124-0-132-0
実数値:177-xxx-84-80-112-49 ※S0
持ち物:しんかのきせき
技:こごえるかぜ、このゆびとまれ、てだすけ、まもる
横にいるだけで安心する。が、輝石を持たせてもめちゃくちゃ耐久が上がるわけではないので、この指とまれによる集中には気をつけたい。毒技搭載のポケモンも多いのでこのポケモンもやはり場面は選ぶ、いつ出てきてもいつも同じ仕事ができるとは限らない。
結論から申し上げますと、上を取るのはとても大切だが、常に上を取り続けられるわけではないので、取られている間に耐えることが大切だと感じました。トリルスイッチが理想かとは思いますが、自分にはまだ使いこなせない部分が多々あるので、精進して参ります。
【ポケモンUSUM】ウルトラファクトリーオフ構築紹介
おはようございます。ソルトンです。
今回もファクトリーオフに参加してまいりました。
使用構築は以下2点です。
バンギラス@たべのこし
すなおこし
しんちょう
207(252)-154-130-xxx-167(252)-82(4)
おいうち、いわなだれ、じしん、どくどく
バンギムドーは言わずもがな、第六世代の使用感をそのままに、我らがバンギラスが帰って来た。技構成は言うまでもないが、サイクルにおいて不可欠なおいうち、基本技のいわなだれ、一定数いるヒードランへの打点としてじしん、耐久へのどくどく。今回レヒレが一定数いると感じパーティ全体を通して状態異常技に頼らない構成とした。
がんじょう
わんぱく
172(252)-100-194(132)-xxx-106(124)-90
アイアンヘッド、ドリルくちばし、ちょうはつ、はねやすめ
残りHB
第7世代にてテッカグヤという強力なライバルが参戦したが、頑丈、はねやすめという一発は耐えて仕事し、高速回復技を持つという点を高く評価した。物理アタッカーの前に出しておくだけで安定。後述のAガラガラの鬼火と合わせて物理を完全に止めにゆくぅ・・・。
フェアリー、格闘意識のアイアンヘッド、ドリルくちばし。ナットレイ等の受け思考のポケモンに刺すちょうはつ、高速回復技のはねやすめ。てっぺきは採用を見送った。
ようりょくそ → あついしぼう
おだやか
メガ前:187(252)-xxx-135(252)-120-133(4)-100
メガ後:187(252)-xxx-175(252)-142-155(4)-100
バンギムドーの相方と言えばこのポケモン、前世代まではチルタリスを愛用していたが、フェアリータイプの増加によりチルタリスの需要が低下、反対にフシギバナの需要が増した。
安定供給技のギガドレイン、フェアリーを刺すのに必須のヘドロばくだん、ナットレイ等の鋼意識のめざ炎、最後の枠はほえるかこうごうせいで迷ったが、積んでくる相手に対してどうにかしたかったのでほえるを採用、結果としてはテッカグヤの前に居座りたかったのでこうごうせいが正解だった。
ノーてんき → フェアリースキン
おだやか
メガ前:182(252)-xxx-130(156)-90-151(100)-100
メガ後:182(252)-xxx-150(156)-130-151(100)100
B:特化ジャラランガのどくづき確2
残りHD
バナバンギムドーで受けきれないポケモンを受けるために採用、フェアリータイプが増えたおかげでついでに狩られがちである、以前はからげんきを採用していたが、役割対象であったクレッフィの減少により安定のかえんほうしゃに変更。
コットンガードさえ積んでしまえば物理相手は敵なし、ただし油断は禁物、急所で勝ちを拾われた場面もあったので、勝って兜の緒を締めよと言いますか・・・。
トレース
のんき
191(244)-xxx-156(252)-125-117(12)-58
S:最遅
安定・オブ・安定
大体のポケモンはコイツで止まる、最遅の理由はギルガルドを後攻から刺す為である。
ギルガルド意識のイカサマ、安定技のれいとうビーム、ワンチャン麻痺狙いのほうでんの採用とこれ以上の考えが出てこない。
以前はねむるを採用していたが、今宵どくまもガルドなんているのか?と思い採用を見送った。
Aガラガラ@ふといホネ
しんちょう
167(252)-100-141(84)-xxx-134(172)-65
ほのおのパンチ、シャドーボーン、ホネブーメラン、おにび
調整忘れた・・・
この構築で一番仕事をしてくれるのはこのポケモンかもしれない・・・。
まずバンギムドーが苦手なバシャーモをコイツ一手で担う、続いてヘドロウエーブ、サイコキネシス持ちの霊獣ボルトロスも止められる、他にもカプ・コケコやカプ・テテフなど環境に跳梁跋扈してるポケモンに総じて強い。
最後には入ったコマではあるが、使い勝手は非常に高い。
Aガラガラ入りの受けループに行き着いた時は不安もあったが、苦手なポケモンが少なく、得意不得意がはっきり分かれるポケモンなので強さは明白だった。
VGC2017でも結果を出しているのも頷ける。
ほのおのパンチとニトロチャージは選択だがニトチャの場合はもう少しSに振った方がいいと思う。シャドーボーン、役割遂行のホネブーメランは確定。最後に甘えた行動をしてくる相手に刺さるおにびを搭載。
久しぶりに受けループを使ってみたが非常に安定して使いやすかった。自分にはガンガン殴っていく構築よりコントロール系の構築の方が合っていると改めて痛感した。
コントロール系のパーティが得意なのに今回ダブルで使用した構築はビートダウン系の構築である。ご存知の方も多いとは思いますが、その名も環境適応型レヒレグロス!
自分自身で構築を突き詰めていった結果、ふつーの構築へと至ってしまいました。
ざっくりとご紹介。
クリアボディ→かたいツメ
ようき
メガ前:159(28)-187(252)-151(4)-xxx-111(4)-129(220)
メガ後:159(28)-197(252)-171(4)-xxx-131(4)-173(220)
アイアンヘッド、れいとうパンチ、じならし、まもる
S:準速メガボーマンダ抜き
前作から一転して株が上がったポケモンですね。採用した理由と致しましては…
①高耐久高火力で安定した動きが出来る点
②環境にフェアリーが増加した点
③当初流行していたガルーラに強い点
が挙げられる。
1点目に関しましてはダブルバトルにおいてよくあるスイッチトリパに該当する、自身の素早さを加味しつつ、場合に応じてトリックルームを展開し更に上を取っていく戦い方である。
しかし、こんかいのメタグロスは性格ようきの準速メガボーマンダ抜きと随分と速い調整となっている。理由と致しましては、自身にトリックルーム持ちがいない事と、後述のサンダーのおいかぜと合わせて、限界雨を始めとするトリックルームを勝ち筋としないパーティに厚くする為である。
2点目、フェアリータイプへの遂行は言うまでもない。しかし、カプ系への遂行力がイマイチで逆に仕事をされる事が多かった。特に瞑想レヒレの前では起点にされる事もあったので今一度見直す必要性がある。
3点目、当初環境にはガルーラスタンが多かったが、日を追うに連れその姿を消し、リザードンとゲンガーが蔓延る環境となった。2体ともメタグロスで相手をするのは難しく、やや動かしにくい存在となり、メガバンギラスを軸に展開する試合が増えた為、今の環境では難しいという結論に至った。
技構成は安定のアイアンヘッド、霊獣ランドロス、ボーマンダ意識のれいとうパンチ、鋼、炎タイプ意識の今作で追加され、かたいツメの恩恵も受けられるじならし。しねんのずつきもアリだが、それ以上に採用したい技が多かった為に見送った。
いかく
いじっぱり
185(116)-176(196)-111(4)-xxx-112(12)-103(180)
H:余り
A:11n
B<D
S:追い風込み最速130族抜き意識かつミラー意識
突如湧いて出てきた威嚇ガオガエン。なんでも威嚇持ちの一般ポケの登場はBW2以来だとか…。
ねこだまし+威嚇の強さは言うまでもなく、初ターンで味方の補助を完璧にこなす。最近ではサナガエン構築がトレンドである。
従来の威嚇枠の霊獣ランドロスよりこちらを採用した理由は、初手ガオガエン+サンダーでガオガエンがねこだましで止めつつ、サンダーが追い風を貼る展開をしたかった為である。また、バンギラスと組み合わせてりゅうのまいを積む事も可能。
更に、炎枠と威嚇枠を同時に兼ね備えることが出来るのも魅了である。従来では炎枠ヒードラン+威嚇枠霊獣ランドロスの組み合わせが主流だったが、水が一貫し、環境にカプ・レヒレが 多いため動かし辛かったが、一体で担うことが出来る様になった為構築の幅が広がった。
総じていろんなパーティに入るポケモンになった為。現環境使用率1位になったのも頷ける。
技の採用理由は、必須のフレアドライブとねこだまし。続いてDDラリアット、はたきおとすとの選択だが、メガストーンとZクリスタルが落とせないのとガオガエンZの兼ね合いでDDラリアットが選ばれた。あとは安定のまもる。
カプ・レヒレ@マゴのみ
ミストメイカー
ひかえめ
172(212)-xxx-136(4)-146(140)-151(4)-124(148)
だくりゅう、ムーンフォース、めいそう、まもる
H:4n
S:最速60族抜き
カプ・レヒレかカプ・テテフの選択だと思うが、レヒレを採用。理由は状態異常による勝ち筋を無くすことと雨に強く出れる為である。
相手に隙を作りやすいポケモンなので瞑想が安定して積める。
サンダー@バンジのみ
プレッシャー
ひかえめ
197(252)-xxx-113(60)-160(4)-120(76)-135(116)
10まんボルト、ねっぷう、おいかぜ、はねやすめ
B:余り
C:H特化カプ・レヒレに対して混乱実が発動せず、その後瞑想されても倒せるライン
S:最速70族抜き
ここもやはり雨意識。特に語ることは無いS操作要員だが一つだけ。場持ちをよくさせるための羽休めぐらいだろうか。
すなおこし
ようき
メガ前:175-186(252)-131(4)-xxx-120-124(252)
メガ後:175-216(252)-171(4)-xxx-140-135(252)
対リザードン、ゲンガーに投げていく、所謂裏選出。
後述のモロバレルと合わせてバレルバンギの並びも作れる。
怒りの粉で集中してる隙に龍の舞を積み、上から岩雪崩で怯ませてゆく。とにかく積まないと上をとれずに何もできないだけ。また追い風持ちのリサードンもいる為、龍の舞+追い風も必須である。
動かすのに苦労はするが、場を整えれば全抜きも狙えるスペックを持っている為、積極的に動かしていきたい。
モロバレル@ウイのみ
さいせいりょく
なまいき
221(252)-xxx-91(4)-105-145(252)-31
ここの枠に求めたのは
①トリル対策の遅いポケモン
②雨に強い
以上3つの条件を満たすポケモンとして挙げられたのがモロバレルとトリトドンである。
ただバンギラスがいることによってバレルバンギの並びが作れる為、モロバレルの採用となった。
S実数値31の鈍足、雨に相性のいい草タイプ、積み技対策のクリアスモッグ持ちと三拍子揃っているので即決だった。
選出パターン
基本選出
先発
後発
対リザードン、ゲンガー
先発
後発
まとめ
今回非常に楽しい思い出を作ることが出来ました。久しぶりに皆さんとお会いできて良かったです。またこの様な機会がございましたら是非よろしくお願いいたします。
【ポケモンSM】第二回ファクトリーオフ 雑記
おはようございます。ソルトンです。
5月4日に開催されたファクトリーオフで使用した構築二つをざっくりとご紹介。
~シングル~
もうか→ひでり
ひかえめ
@メガストーン
172-xxx-20-76-124-116
かえんほうしゃ ソーラービーム オーバーヒート めざめるパワー(氷)
晴れオーバーヒートでH191メガガルーラ超高乱数1
めざ氷でH183ガブリアス超高乱数1
C147カプ・コケコのフィールド下10万ボルト超高乱数耐え
使いたかったメガ枠。火力が申し分なく、フェアリー環境で刺さってるのではないかと思い使用。耐久もそこそこあり器用さがあったため、今後も使っていこうと思いました。
もらいび
ひかえめ
@ホノオZ
244-xxx-4-252-4-4
かえんほうしゃ ラスターカノン めざめるパワー(氷) ほえる
ぶっぱ
リザードンと合わせて炎枠が2体となってしまうものの、相性補完が良く、日照りと合わせて水の一貫性も消えるので2体いても役割が被ることは無かった。トリルターンをみがまもで稼がれるのを嫌ってほえるを採用。炎ZはZ枠が余ったため。炎技を受けに来る後続に火焔放射Zを当てて受けを成立させなくする。
カプ・コケコ
おくびょう
@こだわりメガネ
4-xxx-0-252-0-252
10まんボルト マジカルシャイン めざめるパワー(氷) ボルトチェンジ
ぶっぱ
上から殴れるポケモンその1。トリルと相性が悪く感じる方も多いと思いますが。トリルスイッチの構築なため速いポケモンがいてもさほど邪魔にはならない。今回の構築は火力を求める傾向にあったため眼鏡での採用。
霊獣ランドロス
いかく
いじっぱり
36-252-4-xxx-20-196
じしん ストーンエッジ はたきおとす とんぼがえり
準速フェローチェ抜き
上から殴れるポケモンその2。コケコと合わせてとんボルの流れを作れるようにした。
以上!
ふゆう
ひかえめ
@オボンのみ
220-xxx-0-228-0-60
サイコキネシス こごえるかぜ めざめるパワー(地) トリックルーム
めざ地でH198ヒードラン確2
S-1準速メガボーマンダ抜き
まず控えめであるということ。クレセリアでさえ火力を求めた結果である。次にめざ地面。ヒードランに刺すつもりであったが、バンドリに刺さることが多く、トリルと合わせてドリュウズを上から殴りにいく。
てつのこぶし
ゆうかん
@いのちのたま
68-252-124-xxx-60-0 (S個体値0)
10n-1
C147カプ・コケコのマジカルシャインと珠ダメ耐え
最期にパーティの補完として入ったポケモン。火力は言わずもがな。
~WCS~
さめはだ
ようき
@ジメンZ
0-252-4-xxx-0-252
いわなだれ じしん どくづき まもる
ぶっぱ
キュウコングレイシアで使用していたものをそのまま使用したが竜技があってもよかったかもしれない。
いかく
おくびょう
@オボンのみ
204-xxx-44-4-4-252
前回記事参照
ビーストブースト
いじっぱり
180-148-28-0-124-28
ヘビーボンバー タネばくだん じしん かえんほうしゃ
A-1ヘビーボンバーでH177カプ・テテフ確1
C147カプ・コケコのフィールド下10まんボルトを超高乱数耐え
最近また流行りだしたポケモン。火力、耐久ともに使いやすく、1:1交換は確実。
カプ・コケコ
エレキメイカー
おくびょう
@いのちのたま
0-xxx-4-252-0-252
10まんボルト マジカルシャイン めざめるパワー(地) まもる
ぶっぱ
これといったことは無いが、ウツロイドが重かった名残でめざ地
サイコメイカー
ひかえめ
0-xxx-0-252-4-252
サイコキネシス ムーンフォース めざめるパワー(地) 10まんボルト
ぶっぱ
ガブリアスより速いポケモンに総じて弱いため、それらに上をとるためにスカーフで採用。高火力を上からぶっぱするには安定感がありますね。
くいしんぼう
ゆうかん
@イアのみ
148-76-212-xxx-68-0 (S個体値0)
おんがえし 10まんばりき はらだいこ リサイクル
トリル対策で投入。コータスにも強く、キュウコングレイシアに入れていたときも大活躍でした。
こんな感じでしょうか。質問があれば@bwSaltnまで
【ポケモンSM】WCSレート習作 〜キュウコングレイシア〜
おはようございます。ソルトンです。
久しぶりの記事の更新となります。
サンムーンの発売以降、WCSレートに潜っていました。
今回の記事は一番最初に作ったパーティの紹介と環境の所見、使用感、感じたことを書いていこうと思います。
自分が感じたことをただただ書き連ねていくだけなので参考にならないと思いますが、それでも興味のある方は読んでいただければ幸いです。
さて、ポケットモンスターサンムーンの発売以前にまで遡ります。アローラキュウコン(以下、キュウコンR)が発表されてから「ユキノオーと組ませてノオーキュウコンを使いたい!」と思ってきました。
ところが、アロー地方にはユキノオーは出現せず、構築はお蔵入りするかと思われました。
しかし、キュウコンRの夢特性がゆきふらしと発覚するや否や、グレイシアと組ませてキュウコングレイシアを組ませることに方針転換しました。
構築紹介
ゆきふらし
おくびょう
C252 D4 S252
148-xxx-96-133-120-177
ふぶき、フリーズドライ、オーロラベール、まもる
ぶっぱ
新技、オーロラベールを引っさげリージョンフォームになって登場。後述のグレイシアと合わせてキュウコングレイシアの並びを作る。
初手に出してタスキを盾にオーロラベールを貼り、吹雪でビートしていくのが仕事だが、今作から追加された強力な天候要因のペリッパーやコータスに後投げされて貼れない展開が多かった。
グレイシア
ひかえめ
@のんきのおこう
H252 B76 C180
172-xxx-140-190-115-85
A実数205メタグロスのコメットパンチを上から乱数2つ切って耐える
ゆきがくれとのんきのおこうを合わせて命中率を72%に抑えることができる。前作までは猛威を振るっていたが、今作で追加されたZワザが必中であることにより少々向かい風気味。
ただしこのポケモンは確信をもって強いと言える。
さめはだ
ようき
@ジメンZ
A252 B4 S252
183-182-116-xxx-105-169
じしん、いわなだれ、どくづき、まもる
ぶっぱ
クレセリア、ボルトロス、ランドロスのいない現環境では最強との呼び声が高いポケモンだが、ガブより速いポケモン、特にビーストブーストで火力を上げたUB(カミツルギ、ウツロイド等)には弱く、過信は禁物である。
ジメンZにより単体地面技を擬似的に取得。見方を撒き込んでの攻撃をせずに地面技を撃てるようになり、盤面を選ばなくなったが、使うタイミングに注意。
いかく
おくびょう
@オボンのみ
H204 B44 C4 D4 S252
191-xxx-106-121-101-161
かえんほうしゃ、バークアウト、おにび、あさのひざし
A実数134水泡オニシズグモの威嚇込みアクアブレイクを中乱数で耐える
いかく要因兼、物理受けサポート。
アローラダブルで使用できる威嚇ポケモンは三体存在し、その中でもキュウコングレイシアが重たい鋼をケアすることのできるウインディを選択した。
あさのひざしを守るに変えてもいいかもしれない。
カプ・コケコ
エレキメイカー
おくびょう
@こだわりメガネ
C252 D4 S252
145-xxx-105-147-96-200
10まんボルト、マジカルシャイン、めざめるパワー(氷)、ボルトチェンジ
デンジュモクの火力をサポートし、不利なフィールドを上書きする役割を持つ。特殊火力は低いので持ち物は眼鏡。ガブリアスをめざパ氷で確定にしたのもある。それくらいか。
デンジュモク
ビーストブースト
おくびょう
@いのちのたま
C252 D4 S252
158-xxx-91-225-92-148
10まんボルト、エナジーボール、めざめるパワー(地面)、まもる
高火力の電気技をぶっぱするポケモン。長所を活かすなら放電を入れるのが理想だが、パーティ内で電気を無効にできるポケモンがガブリアスしかおらず、安定した場面があまり無いと判断しやむなく10万ボルトにした。
ダウンロード対策でDに4振っている。
~まとめ~
カロスダブルのときも感じたが、限られたプールで考える構築はとても楽しいです。メガシンカが使えないのも新鮮味がありますし、今まで見なかったポケモンがフィーチャーされたりと今までになかった要素が詰め込まれています。
しばらくはレートを気にせず潜り続けてWCSに慣れていこうと思います。この記事をきっかけに皆さんもアローラダブルに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ファクトリーオフオフレポ&構築記事
おはようございますソルトンです。
GW真っ只中である5月4日(水)に板橋区立文化会館で行われた、Refuさん、ハヤシさん主催のファクトリーオフに参加してきました。
ファクトリーオフは、レンタル大会、シングル大会、実況者ジム(見学参加)の三つの部門に分かれており、自分はその中のシングル大会に参加してきました。
~以下オフレポ~
ファクトリーオフ前日までさかのぼる。
いつものように対戦オフのつもりで準備をしていたのだが、ふとあることに気付く。
(((明日って普通の対戦オフと違って初めてのオフ参加の方が多いのでは?)))
そう思い、ツイッターにこのようなつぶやきを投稿
こちらのツイートがなんと50リツイートをまで伸び、有名な実況者の方にもリツイートしていただきました。
オフ初参加の人に、対戦オフの持ち物はこういうものだよ。というのを伝えるために勝手ながら拡散させていただきました。
さてファクトリーオフ当日。いつもの対戦オフより受付が早いため朝6時に起床。いつものように体調が悪い。
追い打ちをかけるように雨風が強い・・・
前の日の夜に持ち物のことを呟いておきながら3DSを忘れそうになる私w
少し気持ちを緩めて参加するので嫁ポケのブラッキーを持参!
会場最寄りの大山駅に到着し、友人らと合流して会場に向かうとそこにはすでに大勢の人だかりが!
そうこうしているうちに開場し、シングル大会の受付を済ませ会場へ。
シングル大会受付のJPN氏「来るの早くない!?」
10時ごろ、予定通りの時間に実況者ジムとレンタル大会が始まり、私は駆け足で実況者ジムのブースへ。
第一部の実況者さんは、グラさん、あみゅさん、バッヂさん、ライバロリさんです。
私はあみゅさんの列に並びました。
各部先着20人まで(各実況者先着5名まで)勝利した方には記念ジムバッジがプレゼントされるとのことでした。
私は前から5番目だったので前の4人が全勝してももらえる好位置に!
この日ポップチャンネルも会場に入り、実況者ジムの配信を行っていました。
配信される実況者がローテーションで変わり私の試合が配信されることに!
あみゅさん「ソルトンさんじゃないですか~。オニゴーリのカード貰って以来ですねw」
vsあみゅさん戦BVコード:WMXW-WWWW-WW4X-LKM6
結果は見事勝利し、あみゅさんに初の黒星をつけました!
そんなこんなで午前中を観戦やおしゃべりで過ごし、午後からはいよいよシングル大会。
私はセンリブロックになりました。
8人8ブロックの構成ですが、各ブロックに一人ずつ運営の実況者さんが配属されます。
私は前々から「でんそんさんとはやりたくない!(いい意味で)」言ってきましたが、この日でんそんさんは家庭の事情で来られないことに・・・
そこで急遽一般参加で来る予定だった日々々々さんが運営で参加することに。
すると今度は「日々々々さんとは当たりたくない!(いい意味で)」と言う私w
そんなこと言ってたらあっさりとフラグ回収www
いよいよシングル大会の幕開けです!!
~以下構築記事~(※オフレポが続くので、そちらを見たい方は構築記事を飛ばしてください。)
ガルーラ♀(LIVE or DIE)
特性:きもったま→おやこあい
性格:いじっぱり
持ち物:ガルーラナイト
メガ前:181(4)-161(252)-112(92)-xx-101(4)-130(156)
メガ後:181-194-132-xx-121-140
選出率:63%
A:ぶっぱ
S:メガ後最速75族抜き
もはや説明するまでもないポケモン。今回の活躍は、ドレインパンチで受けにきたポリゴン2やナットレイをなぎ倒していったことです。ドレインパンチがこれだけ刺さるんですから、これはABガルーラ流行りますわ・・・。
ファイアロー♂(ボレアス)
特性:はやてのつばさ
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
153-146(252)-92(4)-xx-89-178(252)
選出率:100%
AS:ぶっぱ
説明するまでもないスイーパー。今回はスイープするだけではなく、高火力でごり押し、ガルーラでスイープする手法もとった。
とにかくブレバを撃ってれば強いポケモンだと痛感した。
カバルドン♂(カバお)
特性:すなおこし
性格:わんぱく
持ち物:ゴツゴツメット
212(252)-133(4)-187(252)-xx-92-67
じしん がんせきふうじ なまける ふきとばし
選出率:50%
HB:ぶっぱ
主にガルーラやガブリアスなどを受けるポケモンでしたが、私のブロックでガブリアスは1体、ガルーラは見かけなかった。
それでも選出率が高いのは、受けよりも攻めが重視されたためである。
特性:あまのじゃく
性格:おくびょう
持ち物:きあいのタスキ
150-72-117(12)-126(248)-104-180(248) (※V-0-V-U-9-U)
リーフストーム めざめるパワー(炎) ミラーコート へびにらみ
選出率:25%
CS:ぶっぱ
B:残り
使用感として、麻痺撒き要員としてはボルトロスが優秀だが、麻痺を撒いた後仕事が無いと感じたので、タスキを盾にピーキーにいろんなことができる、ジャローダの方がいと感じた。
真皇杯ラスチャレとの違いは、めざパが炎タイプになったこと、ミラーコートが入ったことである。
理由として、ナットレイが重たいこと、ミラーコートが入ったため重めの霊獣ボルトロスを安定して処理できるようになったためである。
Dの個体値を下げている理由はメガゲンガーのシャドーボールの被ダメを大きくするためである。Dの個体値をVにすると被ダメが76~90であるため、返しのミラーコートでH167のメガゲンガーを飛ばせない可能性が出てくるからである。
タスキとミラーコートを警戒してシャドーボールから入ってくるパターンが多いため、Dの個体値をこのようにした。
Wロトム(Washrotom)
特性:ふゆう
性格:おだやか
持ち物:たべのこし
157(252)-63-130-(20)-126(4)-154(100)-123(132) (※Aの個体値0)
ほうでん あやしいひかり おにび みがわり
選出率:38%
H:ぶっぱ
無振りC+2スイクンの熱湯を身代わりが確定耐え
S:準速キノガッサ抜き
C:残り
言わずもがなの魔界ロトム。今回選出率が低めなのは単純に刺さらない相手が多かったためである。
選出した試合も、一度も自傷させられなかったり、ヒート魔トム対面で負けたため、この枠をそろそろ変更するときなのかもしれない。
しかし、ラスチャレ決勝Tへ導いたコイツの実力は本物である。
サーナイト♀(しらゆき)
特性:トレース
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりスカーフ
147(28)-xx-86(4)-194(252)-136(4)-128(220)
選出率:25%
C:ぶっぱ
S:スカーフ込みで最速ゲッコウガ抜き
HBD:残り
実はラスチャレの試運転時にはこのポケモンがラティオスの代わりに入っていた。
使用感としてはサーナイトの方がよかったが、全国への切符をかけるのにスカーフサーナイトなんて刺さるのだろうかという思いから直前にラティオスに変更した。結果として戦犯になりがちだったため、サーナイトに戻ってきた。
ラティオスと違って奇襲性は低いものの、命中安定の高火力一致技、ゲンガー、ゲッコウガを抜ける速さ、特性によるアドバンテージなど様々な点で差別化を図れる。
10まんボルトの採用理由は、重いメガリザードンYへの打点と、対面からゲッコウガを処理するためである。
ゲッコウガの処理はムーンフォースでいいのではと思う方もいらっしゃると思いますが、ゲッコウガが襷だった場合ムーンフォースを撃つと、トレース変幻自在でフェアリータイプのままなので、返しのダストシュートで落とされる。
ところが10まんボルトだと電気タイプになるので、ダストシュートの被ダメを6割程度に抑えることができる。
あとは受けループ対策のトリックですね~
臆病スカーフラティオスを使っていた時期があり、このポケモンのサイコキネシスはラティオスのそれを上回る火力が出るので、一貫する場面を作れば全抜きも狙える。
ただし、サーナイト自身の耐久が非常に低いこともあり対面からの処理が基本なので安易な受け出しはできない。なにか一つ仕事をすれば大きくアドバンテージを得られるポケモンである。先日のあめおふで優勝した某氏も使っていたので、今後注目される可能性ありか?
~構築まとめ~
今回の大会で私は、妥協した構築を使っていると感じた。相手依存の勝ちが多く、自分の戦術を押しつけていけなかったためである。結果は4勝3敗の2位通過、決勝トーナメント一回戦負けであったが、予選で三すくみが発生し、予選を抜けたのも、ブロック内の他の人の勝敗に依存していたため、あまりいい抜け方とは言えない。
まだまだ上を目指せる実力を持っていると思うので、今後参加するオフに向けて磨いていきたいと思います。当面の目標は100人規模のオフでベスト8です!
最後にシングル大会運営のJPNさん、てのりさん。大会参加運営の8人の実況者の皆さま。対戦してくださった方、ありがとうございました。
~オフレポ続き~
そんなこんなで悔しーとかいいつつ会場内を闊歩していると友人を発見。誰かにサインをを求めているようだ。
よく見ると、WCS2015世界チャンピオンのビエラさんである。
私もダブルバトルを少しかじっており、ビエラさんに影響されてダブルバトルを始めた節もあるのでサインを求めた。
快く快諾してくださり、大喜びの私w
すると横にいたJPNさんから「ソルトン君だー!!!(声がデカイw)」という声が。
立て続けに「ビエラさんいるよ!やらないの?」と・・・
つまり・・・
ビエラさんとGSルールで対戦しないのか?ということである!
ダブルバトルをやってる身としてこんなチャンス一生に一度あるかないかという場面!
ビエラさんも大丈夫とのことなのでシングル大会より緊迫感のある対戦がひっそりと始まるw
内容は型バレがあるため伏せますが、私の感想は
スカーフドーブルが猫だましを撃って得られるアドバンテージの大小に差があり、必ずしも強いとは限らない!
といった感じである。
前半はやや押してたが、やはりスカーフドーブルが勝敗を分けた。
結果は当然のように負け。ビエラさんはその日の試合全勝だったようである。
その後予定も無くなったので友人の対戦を観戦したり、初めましての方とおしゃべりをして交流を深めたりしてました。
楽しかった一日もそろそろ終わりとなるころ、シングル大会の三位決定戦と決勝戦を皆で観戦することに。
シングル大会三位決定戦は、スギタクさんvs実況者のわっきぃさん。
わっきぃさんはサイクル厨の・・・という動画を投稿しており、今回使用していたパーティもサイクルパであった。
見事サイクル戦を制し、わっきぃさんは堂々の3位となった。
続く決勝戦は、てんぽいさんvs実況者の日々々々さん。
てんぽいさんは決勝トーナメント一回戦で私の対戦相手であった。ネオラント入りのパーティを使用し、ここまで上がってきた実力は本物か?
対する日々々々さんは予選で私と同ブロックであった。日々々々さんらしく、いい意味で変なポケモンを使い、準決勝でわっきぃさんを倒し、決勝戦へと駒を進めた。
結果は日々々々さんの圧勝に見えた。盤面を完全に自分のものとしていた。
二人ともお疲れ様でした!ネオラントのSは91、覚えました!
続くレンタル大会の三位決定戦、決勝戦はとても楽しませていただきました!
三位決定戦ではサザングロスミラーでした。普通の大会なら強い並びではある。
しかし普通ではないのがレンタル大会。
ポケモンスタジアムのレンタルポケモンを想像していただければ話は早い。
しかし、選手たちは立ち回りでうまくカバーし会場を大いに湧かせてくれた!
決勝戦はサザングロスvsメガガルーラであった。メガガルーラの突飛な型にも翻弄されずにサザングロス側が勝利!
これですべての工程を終え、主催のあいさつを最後に第一回ファクトリーオフは閉幕しました。
最後になりますが、ファクトリーオフを通じて知り合った方々、運営の皆様、古くからの知り合いの皆様、本当にありがとうございました。
第二回があればもちろん参加したいと思いますし、シングル大会は消化不良なので、次回は優勝を目指して頑張りたいと思います。
ありがとうございました!!
Harvest 2nd 4-4構築反省記事
ガルーラ♀(LIVE or DIE)
選出率:87%
言わずと知れたパーティの核。ここ最近このポケモンを使用したことでわかったことが2つある。
①格闘が弱点のポケモンをガルーラのみにすることで、相手に格闘タイプ、もしくはサ ブウエポンに格闘技のあるポケモンを強制選出させる
例:バシャーモ、ヘラクロス、ゲッコウガ、ルカリオ、キノガッサ等々
②一致技を受けにくるポケモン。または、ゴツメ持ちの選出を強制させる
例:ゲンガー、ナットレイ、ブラッキー、スイクン、ポリゴン2、クレセリア、クチート等々
である。
このポケモンがいるだけで選出を誘導できるので、盤面の強さのみならず、盤外でも強いポケモンである。
ファイアロー♂(ボレアス)
持ち物:いのちのたま→こだわりハチマキ
選出率:50%
はねやすめ→ねごと
使っててブレバしか撃つ機会がないと思ったため、思い切ってハチマキに変更した。
ねごとを採用した理由は、最近素催眠ゲンガーが増えたためである。
Sラインをどこまで下げようか迷ったが、ミラーで負けたくなかったので準速のままにした。
カバルドン♂(カバお)
選出率:37%
S44振り→HBぶっぱ
ふきとばし→どくどく
クチートにゴツメを叩き落とされてもタイプ一致の地震で仕事ができる。
クチートの入っているパーティにはクレセリアが多く、クレセリア相手にも仕事ができるようにどくどくに変更。
さらに、トリル展開時にクチートから上をとれるようにSを無振りに。
Sラインは正直迷いました。クチート抜きまで振れば、トリル展開には弱いものの、マリルリから上をとれ、少し落とせば下降補正無振りのギルガルドに下をとれたりするが、マリルリには相性が悪く、最近のギルガルドに最遅はいないと思ったため無振りにした。
選出率:37%
きあいだま→めざめるパワー(氷)
わるだくみ→ちょうはつ
※調整は第3回JPNOPEN構築記事を参照
攻めよりも受けの仕事をしてほしかったため、穏やかではあるものの保守的な技構成にした。
ちょうはつはバトン展開の構築を崩すために採用。(マジックコートは聞いてない)
このポケモンは麻痺を撒く以外に仕事がほとんどなかっため、後で解雇通知を渡しておくことにしよう。
Wロトム(Washrotom)
選出率:75%
ラスチャレで無類の強さを誇ったポケモンですが、今回欠点が見つかりました。
身代わりを張る前にどくどくを入れられると非常に辛い。
有利対面のはずのマンムーにどくどくを入れられて負けた試合もあった。
負けた4試合のうち2試合はWロトムにどくどくが入った試合だった。
ラティオス♂(Air.F)
持ち物:こだわりスカーフ→こだわりメガネ
選出率:12%
麻痺撒き要員がゲンガーやゲッコウガに少し強くなったためスカーフから眼鏡に変更した。
めざパ炎を持っているが、撃つ相手がナットレイしかいない上に、波乗りを撃ちたい相手が多かったため波乗りに変更も一考。あとゲンガーとの同速対決に勝ちたい。
~最後に~
言葉足らずの記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
まだまだ発展途上の構築なのでどんどん尖らせていきたいと思います。
大会前日に試運転にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。